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Make My Day! あなたの記念日を忘れられない瞬間にするプロジェクト

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誕生日は、祝ってもらうもの。

皆さんもそう思ってますよね?
私もずっとそう思っていました。
誕生日は家族や、友人や恋人が祝ってくれるもの
誰もいないってこともない。
だいたい誰かが開催してくれる。

でも、それって当たり前でしょうか?

私の話ですが、
21歳の時に短期語学留学にイギリスに行った経験が私の常識を大きく変えました。
海外旅行、海外に滞在するって常識じゃ考えられないことたくさんありますよね?
トイレがめちゃ汚かったり、お会計の時にチップが発生したり、テーブルに荷物置いておいたら盗まれたり。。。。
日本じゃ考えられないようなことが起きます。

でも悪いことだけじゃない。

私の常識がひっくり返った経験は、『誕生日会』だったんです。
日本では冒頭でも書きましたが、祝ってもらう のが普通ですよね。

でも海外では、誕生日の人がホストになって誕生日会を開催していたのです。
完全なる立場が逆転して、私の常識も180度ひっくりがえりました。
だって、私はしてもらう。完全に与えてもらう人
でも海外では与える人
私は、かっちょいー!素敵だ!と思いました。

自分の意見を当たり前に言える文化にも日本にない良さを感じていた私は、こーいった細部にも能動的なので衝撃を受けました。

私は、それに感化されていて、歳をとることを楽しみにし心待ちにしていた自身の30歳の誕生日にそれを実行に移しました。
30人の規模の誕生日会を自主開催したのです。
当時、誰もそんなエキセントリックなことをしたことがなかったし、店の人にも驚かれ、誰の誕生日会なのか何回も聞かれて全然理解してもらえなかった。
私的にも歴史的だし、奇抜なことをしたと思っていますが、人生の節目にやってよかった。
今でも、私の人生を振り返ってもしっかりと心に刻まれているのです。
それは、やりたい!と思ったことを実現できたから。

この海外での経験で自主開催のコンセプトにももちろん感化されたけど、それだけじゃない。
私がこれまで楽しく生きてこれたのは、私に関わってくれた人のお陰。
だからこれまで私に出会ってくれた人に感謝を伝えたかった。両親にも弟にも。
私の友達はみんな友達 ってお昼休みはウキウキウオッチング並みに、友達の輪を広めたかった。
だから、パーティ会場を押さえ、出席者への招待状の送付、出席の管理、当日のパーティのイベント企画、
スライドムービー作り(!)お金の計算。ケーキの調達。ケーキの文字入れ、来場者への手紙書き。全部一人でやったの。

もぅ感動の1日でした。

やってみてわかったことーーー


と、その前に私の葛藤話も伝えておきます。
簡単に、ポンポーンって勧められたんじゃないんだよね。
この企画を思いついて実行するまでドラマがありました。
どんなドラマがどんな葛藤があったのかぜひ読んでもらいたい。
そのドラマはこちら (別記事に飛びます)



で、やってみて分かった事ですが、



一人じゃ大変だったってこと(笑)
準備もさることながらだけどこれは時間をかけたら大丈夫
でも、当日が一番てんやわんや。
スクリーン搬入して、プロジェクター設置して、ケーキの文字入れや受付やら司会進行やら、きてくれた人たちとも喋りたいし・・・
私は主役でもありホストでもあり裏方でもあったのです。
それを全然考慮してなかった。
しまいには、お金足りなかったからねw 
(食事代だけ参加者に負担してもらって飲み物代は私の奢り!というスタイルだったんだけど、うっかり財布に現金入ってなかったよね。現金払いのお店なのに・・・)
そうだから翌日店に払いに行った苦い思い出もある。


だからこそ、この失敗を含めてサポーターがいたらどんなにいいか!と切に願った。
友達も協力してくれたけど、存分に楽しんでもらいたかった。

そうだ、これからやる人のために、私がなればいいんだ!と

実はこの話を過去にすると、30歳ってなんか特別な気がしている人が多いみたいで自主開催をしたい!という子がちらほらいたんです。
でもどうやったら・・・・・って壁にぶち当たります。
だって誰もが企画運営が得意ってわけじゃないから。
私はそれが得意なのです。

私は根っからのパーティガールw
高校3年間は文化祭実行委員で最後はトップまで上り詰め、後夜祭実行委員長、体育祭ダンス部部長と・・・
イベントの企画運営はお手のもの。結婚式の2次会幹事なんて何回やっただろうか・・・私この人とそんなに仲良かったかな?なんて人からもオファーがあったりしてまして。
そして、実は高校生の時進路を考えるときに、このままイベント会社に入れたらいいな。とぼんやりと思っていたんです。
それをふと思い出しました。


でも、私は気づいてしまった。これがやりたいと。

前置きがとても長くなってしまいましたが、私の提供するサービスは

『Make My Day! 自分で創る記念日プロジェクト』



自分の人生は自分で創ることができます。
人生の節目は誕生日会だけではなく、独立記念日、開業記念、事業○周年などなど多岐にわたります。
誰も呼ばずに、一人だけの特別な記念日を設けてもいいと思っています。
楽しそう!やってみたい!やれたら楽しいんだろうな・・・
でも、そんなことは私にはできない・・・
と思っていませんか?
そう、一人では難しいかもしれません。
そのための私のサービスなのです。
やりたい!やってみたい。とあなたの胸の奥で感じたワクワク感
一緒に形にしてみませんか?


どんな事ができるのか?誰が対象か?

  • 誕生日会
  • 独立記念日
  • 開業記念日
  • サロンオープン記念
  • 家族の誕生日会をいつもと違った形にしたい
  • とても個人的なお祝いを一人でひっそりとやって心に刻みたい

など、したい!してみたい!と言う意志を持つ方が対象です。
あくまでも自分の中に小さくても灯火をがある方です。
なぜならそのあなたの中にある情熱があなたにとっての特別な日を作るからです。


私がサポートしたいのは個人、もしくは小規模で事業をおこなっていて、日頃の感謝や何かしらの思いを伝えたい人たちです。
お客さんや同業者に敬意を払いおもてなししたいという気持ちがある方。
自身の記念日を思い出深いものにしたい人を対象にします。
自分も人も大事にできる人の事業は伸びると信じています。
政治資金を集めるだけのパーティのようなものには興味はありません。
思いがある人の忘れられない瞬間にするためのサポートしたいと思っています。


とは言え、私も駆け出しです。
どんなことができるのか、できないのか、サービスを構築していく段階です。
そもそも私がやろうとしているのは、「野球選手」や「学校の先生」のようなわかりやすいものではありません
むしろ誰もやっていないんじゃないか?とさえ思っています。

だからこそ、より多くの人にイメージを持っていただくためにも、モニターとして3名様限定で募集したいと思います。
今、現在1名応募してくださってますので、残り2名。
まずはお気軽に、『こんなんしたいんだけど、できるかな?』と聞いてくださると嬉しいです。
漠然としたことでも話をしていると出てくることもありますし。
バッチリこれ!と決まっている人はそういません。
こんな感じ〜というぼんやりな感じでも良いです。
きっと眠っているだけだと思うのです。


これを読んで、心がザワッとした方、きっとあなたの中にも作りたいと言う芽があります。
あなたのタイミングでもちろん構いません。

もらう人より、与える人。
愛と感謝を届ける日と自分の忘れられない日を作っていきませんか?

申込カウンセリングシートはこちらからご記入ください。

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